
前回のブログ更新から約1年経ちました。
皆さまからコメントを頂いたいたにもかかわらず、
ご返信できずにおり
不義理をしてしまい
申し訳ございませんでした
本日、ある方からコメントをいただき
心がとても揺さぶられてしまいました
切ない思いで待っていてくださる方がいる・・・
長い戦い(受験)の日々が収束したことで
私の中で一区切りをつけたいという想いと
ブログに向かうことで古傷がどうしてもうずいてしまう
でもいつかブログにまた戻りたい、でもできない、
現実として葛藤がずっとあり
それはいつ終わるのかも知れず
他の人からすれば馬鹿らしいと思われるはず
息子は1月に成人式を迎え、工学部3年になりました
バイオの研究へ進みます
私の環境も変わりましたのでまたブログでお知らせいたします
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Comment
あの時ウチは浪人を決めたばかりで、息子の決めた道ですが、母の思いも背負わせてしまったようで息子に申し訳ないと言う様な事を書きました。さくらさんにはこの気持ちをわかって頂いたようで、この日本の何処かで同じ思いの母がいるんだと、心強いような切ないような感覚になりました。
結局 一年前 再度医学部を受験すると浪人したわけですが、浪人生活をしているうちに医学部には行かないと言い出し、息子の決めた事に親が口を出すのは間違いだと分かってはいるもののそれを認めるには大変辛い決断でした。
息子は親の気持ちも悟り、本人は第一希望を旧帝大の工学部 第二希望を私大理系とし、受けたくもない私大医学部も受験しました。そんな受験で私大医学部を合格できるはずもなく、旧帝大も落ち、私大理系に進学する事となりました。
またしても、私のせいで中途半端な受験をさせてしまったのではないかと、自責の念に駆られてます。
私としては未だ受け入れられない結果となりましたが、本人が決めた受験で、結果を受け入れ進学する私大を楽しみにしているのでよかったのですが。。
受験を終えたとたん、一回だけですが医学部に未練があるような事を本人が言ったのです。。なんなんでしょう。
現実を受け入れ心から晴々と息子の進学を喜べる日は来るのか?? 浪人までしてこの結果が辛いです。息子が口には出さないですがまだ医学部という思いを頭の片隅に残しながら生きていくのか??
コロナの影響もあり、未だ大学に通えない事も影響してると思いますが、まだまだスッキリしない日々が続きそうです。
長々と長文失礼いたしました。
さくらさんもどうぞご自愛下さい。
コメントありがとうございます。
チャーチャさまのお気持ち本当に「痛い」ほどよく伝わりました。
「またしても、私のせいで中途半端な受験をさせてしまったのではないかと、自責の念に駆られてます。」
というチャーチャさんのそのお言葉、まさに私も同じ気持ちをずっと抱えております。
息子が選んだ受験校は現役の時も去年も、息子の希望で選ばせましたが、本当はもう少し親の意見と予備校などの意見も聞かせるべきだったと。
今はうちの息子は別の道をすすむと決めているようですが、第一希望ではないので100%あきらめきれていません。
あまり表には出しませんが時々、会話の端々でその気持ちが伺えます。
その都度、私の心も痛みます・・・
先月も高校時代の浪人をしていた友達が2浪の末、地方の国公立医学部に合格したという話に息子は動揺していました。
コロナのように、いつ晴れ晴れとした気持ちになれるのか見えない状況がつらいです。
今年の新入生は入学した感が無くて残念ですね。
どうか皆さま、お元気でおられますよう。
コメント本当にありがとうございました。