Trackback URL
≪ 模試の数多すぎた | HOME | 模試、オープンキャンパスと続く ≫
Author:sakura さくらと息子と八割れ猫シングルマザー歴22年のアラ還ブログ。大学生の息子と八割れ猫との暮らしの日々を綴ります。兵庫県在住。アパレル関係。
この人とブロともになる
Comment
私もシングルになって23年、頑張って娘を育て大学を卒業して社会人5年になります。
先月まで娘には彼氏がいて結婚して家を出るものと思っていましたが、別れてしまいました。
そして昨日、急だけど一人暮らしするからと言われました。
結婚しなかったら一人暮らしようと思っていたらしいです。
娘中心で娘の為に時間を使ったきたので、えっ?と思いましたがわかった〜と返事しました。
会社に近い所にするからと、えっ?家から遠い。
部屋は一緒に決めに行くからねと約束させて話は終わりました。
まだ出て行く日も決まっていないのに、昨日から寝れません。
今日も一人だったので家中を掃除して夜に
気がつくと何も食べていないし、食べたくない。
そしてそのまま先に寝て2時半に起きてしまい、寝れません。
娘には冗談言って元気に見せてますが、掃除しながら号泣状態でした。
ずっと一人で子育てして大学まで出すと私の貯金はありませんし、自分の趣味も考えた事がありません。
家を出ると聞いてまだ1日なのにこんなに辛くて、どうすればいいのか、怖くてたまりません。
長文ですみません、ブログを読ませていただいてお話し聞きたいと思ってしまいました。
コメントありがとうございます。
お気持ち痛いほど良くわかります。
私はシングル歴16年ですが、今回、一人息子が手元から離れ、
いかに私に彼以外のものが何も無かったことが分かりました。
父親の分もとがむしゃらに働き、決して肩身の狭い思いを
させることのないよう子育てをしてきました。
なのでブログにも書いていますが、何にも趣味はありません。
これからやってみたいこともありません。
来年、再受験して国公立が残念でもし私立の医学部に進むことに
なりましたら、私の老後の資金も無くなります。
すべて無くなるのです。
ブログには強がって、独りぼっちになった寂しさは時が解決
してくれる、やっと乗り越えられそうっだ、と書いていますが
実は
まだそれほど乗り越えられていません。
私はスーパーでお買い物するときが一番辛いです。
いつも息子中心で食事のメニューやお菓子や飲み物を
買っていましたので、それらを見るたびに思い出すのです。
息子、これ好きだったなぁ~。
でももう買う必要がありません。
今でこそ号泣することはありませんが、
当初は夜、泣きながら寝ました。
スーパーでも涙がボロボロでました。
多分、旦那様や他に兄弟でもいれば、日々の生活は
一人分が減った様な少し寂しい感じで済むのかも知れません。
私の場合は生活の9割近くが無くなってしまったようで
孤独感、虚無感が半端ないです。
それもこれも自分自身が自分の将来をしっかりと
考えて準備していなかった、子供に依存しすぎた、等々
反省点は多くありますが、
そんな心の余裕も時間もなかった、というのが正直な気持ちです。
母一人子一人の母子家庭のお母さんはいずれ
おひとり様になってしまう、という現実を憂うしかありません。
モンピさまにご助言などできるような立場では決してございませんが
そのお気持ちだけは本当に心の底から共有できる、ということだけは、
しっかりお伝えしたいと思います。
ここにも同じ思いをしている母がいることを。
sakura
コメントの返信ありがとうございます。
とても嬉しかったです。
私も自分のほとんどが無くなってしまうと思っています。
娘の為にと頑張ってきたのは、半分は娘に依存している私の為だったのかもしれないと思います。
お金も少ししか無い、友達と遊ぶ事もほとんど無い、趣味も無いが今の私です。
今から何かをなんて考える事も、なかなか出来ないです。
sakuraさんが同じように淋しい時を過ごしてきたと、わかりますと言ってくださって、号泣してしまいました。
私だけでは無いと思っていましたが、実際にわかっていただけて嬉しかったです。
ありがとうございます。
ご迷惑でなければ、たまにコメントさせてください。
モンピ
こちらこそ、コメントお待ちしております。
同じようなお気持ちの方と繋がるこことができて、とてもうれしいです。
この拙いブログを書いて良かったです。
私はいつも自分を「ダメだ」と反省ばかりしてきました。
息子をしっかり育てなけれないけない、良い母でないといけない、と思うあまり
一人の自分を振り返ってきませんでした。
友達とのつきあいもほどほどでした・・・寂しいものです。
人生100年時代。
残りあと数十年あります。
ここで少しずつでも立て直しをしていかないといけないな、と感じています。
またいつでもコメントお待ちしております。
sakura