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Author:sakura さくらと息子と八割れ猫シングルマザー歴22年のアラ還ブログ。大学生の息子と八割れ猫との暮らしの日々を綴ります。兵庫県在住。アパレル関係。
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Comment
ご連絡ありがとうございます。
また以前より、このつたない私のブログに訪問頂きましてありがとうございます。
ご子息のお話もお聞かせ頂け、大変励みになりました。
確かに医師家庭とサラリーマン家庭とは受験に対する費用の掛け方が違うということはひしひしを感じておりました。
医学部専門塾もいくつかセミナーなども参加してみたりしましたが、そこで必要な費用を計算しますと、もし私立医学部に進学が決まったときは6年間の学費まで私の収入だけで賄えるのかどうか・・・とかなり迷いました。
うめ様がおっしゃる通り、1点の重みであったり、「運」であったり、一通りこの1年を経験して得たこともありました。
今はただ、一人立ちした息子の生活を心配したり、寂しさであったり、私自身が乗り越えないといけない壁に当たっておりますがこれも試練だと思っております。
また来年、医学部に向けて親子二人三脚で挑戦いたします。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さくら
> さくらさん!ブログを以前から読ませていただきました!
> 私が、幼い頃の環境と、また、さくらさんより一つ年上の一人息子「医学部志望」がいたからです。
> 私も春から息子が家を出ていきました。1浪で、希望でない方の私立医学部合格のみになり、学費も一部借り入れて入学です…
> 最近は日に日に寂しさが増し、特にテレビを笑い合いながら見ていたことが思い出されます。
> いないんだっと…。
> さて、息子も、現役の時、さくらさんの息子さんと同じ状況でした。またうちは医師家庭ではなくサラリーマン家庭です。
> 息子のお友達の受験も見てきました。多浪の先輩も…。
> そこで感じたのは…成績が良くても入試は関係ない「神のように受験した所を受ければ全校合格の子はまれでした」でした。偏差値も医学部受験は一部の神の子以外は関係ないでした。
> 学費が高い私立の医学部でさえ1点に何十人も重なるので簡単な問題になるほど偏差値は関係ないようです。
> せっかく偏差値があるのにも関わらず2浪目をあきらめたり…多浪を重ねたり…
> 自分より成績が下の子が受かったり…
> 本当に様々です。
> もちろん仮面浪人を選ぶ方も…
> ただ私が一番感じたのが、医師家庭のご家庭は、あらゆる対策「偏差値に関係なく私立医学部」、特化して医専などでやられ、成績が足りないお子様でも合格、または補欠合格まで滑り込ませていました。
> その点医学部ではない他学部は偏差値通りでした。
> そこが息子の受験を見て経験になりました。
> 仮面浪人のお友達もたくさんいます!「自分がやりきったと思うまで結果がどうであれ、やりきることが大切です。次に繋がるから、一般家庭から受験するには、そのくらいの気持ちで」っと息子は予備校の先生に言われたそうです。
> 一人暮らししながらの勉強!本当に息子さんを尊敬します!やりきったと思えるまで頑張ることでしょうね!