
朝早く
息子から突然のメールが
「ゴキブリでたちすけて」
「たすけて」
「ほんま泣きそう」
ゴキブリ、ついに出現男子大学生の一人暮らしのアパートに
ついに出ました
彼が生まれてから、実物に遭遇することはありませんでしたので
衝撃だったようです
その後電話でやり取りをし
まずはどうしても部屋にいることが出来ないというので
早朝なので24時間営業のファーストフード店に行くしかない
と返事しました
私はその日、会社を定時で仕事を終わらせ
息子のアパートへ駆けつけました
ゴキブリキャップ、ゴキジェット、ゴキハウスの3点セットを
マツキヨで揃えて、いざ出陣。
ゴキを探しましたが、そんなにタイミング良く遭遇するはずはありません
夜9時を過ぎ、ゴキ対策済みなのでOKだとメールし
息子が帰宅。
ゴキジェットの使い方を説明し、ヤツは決して悪い奴ではない、
怖がらなくて良い、と。
決して「男のくせに」とは大きな声で言いませんでしたよ
なんでしょう
ある程度、免疫のあるようにすれば良かったかも知れません
実物を見ることなく、テレビやほかの情報のみで
ゴキを判断しているので
反応が半端ありませんでした
ゴキブリ、ゴキブリ言わんといて~
名前さえ気持ち悪いそうなので
GKBと呼ぶことにしました
どこかの国のスパイのようです